税務会計顧問サービスの特徴・流れ

専門性の高いサービスで経営全般をサポート致します。

こんな不満・悩みをお持ちではありませんか？

記帳や申告だけでなく、経営や融資に関するアドバイスが欲しい。
毎月の試算表があがってくるのが遅い。会計数値を経営に活かしきれていない。
申告期限直前になって、納税額を伝えられる。
税務調査の際、顧問税理士が頼りなかった。
先代からの付き合いで契約しており、税理士との年齢が違いすぎて話しにくい。
質問に対する回答が遅い、ITに対応しておらず、効率が悪い。
専門用語が多く、説明が分かりにくい。

当事務所サービスの特徴

1 経営コンサルティング単純な会計チェックは徹底的な業務効率化により削減し、融資や資金繰り、
その他経営全般のご相談に幅広くお応えします。
また、前月の試算表が早く出来る仕組み作りをご提案し、
会計数値の経営への活かし方をご提案します。
2 決算シミュレーション原則として、決算1～2ヶ月前までに決算シミュレーションを行います。
これにより余裕を持って節税を検討できるとともに、
納税資金の工面に慌てることがなくなります。
3 税務調査はお任せください。確かな税法知識を武器に納税者の権利を徹底的に守ります。
4 迅速対応お客様からのご質問には、難解・複雑なケースを除き
原則24時間以内にご回答いたします。
また、ITを積極的に活用し、お客様に余計なストレスを与えません。
5 わかりやすい説明お客様にとって、難解な税法は非常にわかりにくいと思います。
専門用語を使わず、図表を多用した分かりやすい説明を常に心掛けています。

一年の流れ（3月決算をイメージ）

1 事業年度スタート: 新規契約のお客様には、年間目標設定のフォローをさせていただきます。
2 月次業績の打合せ（原則として毎月）: いくら正確な数字であっても、月次損益の把握が遅くては経営に使えません。前月の経営成績をリアルタイムに把握し、今後の経営改善に役立てます。
また、経営全般のご相談をお受けいたします。
3 役員報酬の決定・見直し: 役員報酬は事業年度開始から3ヶ月以内に決定する必要があります。
中小企業にとって役員報酬の決定は重要な事項ですので、社長様と一緒に考えさせていただきます。
4 源泉所得税の計算・納付: 10人以下の会社では、毎年7月と1月に源泉所得税を計算・納付する必要があります。
10人を超える会社では毎月納付します。
5 年末調整・法定調書の提出: 毎年末に役員・従業員の所得税額を計算する年末調整を行います。毎年1月末までに法定調書等を作成し、税務署・市役所に提出する必要があります。弊事務所ではこれらの業務のフォローを行います（必要に応じて、弊事務所で請け負うことも可能です）。
6 決算シミュレーション・節税提案: 決算1〜2ヶ月前には、社長様とヒアリングをさせていただきながら、最終的な損益と納税額の予測をたてます。また、決算間際でも可能な節税方法をご提案します。
7 決算申告: 決算書、勘定科目内訳書、事業概況書、法人税申告書、住民税・事業税申告書、税務代理権限証書等、決算申告に必要な書類を全て作成、弊事務所から各役所へ提出させていただきます。後日、各役所の受領印が押された書類一式を納品いたします。